ロシア語　参考書

正しい発音で、ロシア語耳、ロシア語脳を作れる。

ロシア語を勉強する為に、ロシア語の教室や専門の家庭教師を雇うことから始めるという方は多いかもしれません。 私の場合は、まず参考書のような本から入り、それから教材、そしてロシア語教室へと移行していきました。 ここで分かる事は、私が移ろい気味な飽き性だと言う事で、ロシア語を日常会話程度のレベルに持って行くまでとても長い時間かかりました。

私がロシア語をある程度不自由なく使いこなせるようになるまでに要した期間は2年ほどでしょうか。 これでも私は結構早いとおもいますが皆さんはどれだけの期間を用いてロシア語を習得しているのでしょう。 ロシア語の勉強は好きですし、ロシアの言葉、その発音はとても好きで、学習自体に嫌気が差す事はありませんでした。 ロシア語に普段から触れている方なら分かると思いますが、ロシアの言葉の発音は何か格好の良さを感じてしまいます。 もしかしたらそれは私だけなのかもしれませんが、私はそんな気持ちも相まってロシア語を勉強し始めたといっても過言ではありません。

ロシア語の勉強は覚えるまで大変ですが、ある程度の水準までいくと上達もスムーズに進み始めると思います。 問題はロシア語がスムーズに頭の中で思い浮かべられる状態まで持って行く事で、それがなかなか難しいのです。 ロシア語の勉強を途中で投げ出してしまった人は、おそらくある程度の水準まで達する前に嫌気が差してしまったのではないでしょうか。

この勉強法の単語の覚え方や、文法の考え方も、目からウロコでした。